東京事業所
東日本大震災における協会の取り組み
東日本大震災で被災された方々を応援するために、平成24年12月から「都営大島九丁目第2アパート」の集会所でうんどう教室を開催しています。
第7回目ボランティア活動
- 開催日時
- 平成25年10月13日(日)10:00~11:00
- 参加者
- 6名
- コメント
- 最近の教室は常連の参加者ができ、教室雰囲気も良く、笑い声が絶えません。また、「必ずお風呂に入った時に、ありがとううんごうをやっている。」「朝、忙しいけど“膝回し”だけはやっている。」その様な言葉を頂き、習慣化が定着し始めているのを感じます。習慣化ができているだけあり、参加者の身体は当初に比べ、変化しているのが目に見えて分かります。私共もこの変化は大変嬉しく、今後も多くの方の心身を元気に豊かにできるお手伝いができればと思っています。
第6回目ボランティア活動
- 開催日時
- 平成25年9月8日(日)10:00~11:00
- 参加者
- 6名
- コメント
- 当日は、2020年の第32回夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決定し、話題もオリンピック一色の中、参加者から「7年後のオリンピックの為にも、このうんどうを毎日おこなって元気でいなければ!」という声を頂きました。
東京でオリンピックが開催されるのは、56年振り、約半世紀振りです。
この貴重な経験を間近で応援・体験する為にも、自分自身が健康でなければなりません。
当うんどう教室のキャッチフレーズは「5年後も今のまま!」ではありますが、オリンピックの為にも「7年後も今のまま!」を目指しましょう。
第5回目ボランティア活動
- 開催日時
- 平成25年8月11日(日)10:00~11:00
- 参加者
- 5名
- コメント
- 今回初めて参加をした方が、「これまで教わって来た運動は種類が多く、運動方法の説明しかなかった。しかし、今日の運動は種類が少なく、運動の意味を丁寧に教えてくれるので、これなら覚えることができる。毎日自宅で運動をします。」という声を頂きました。
私どものうんどうは、簡単でやさしい運動です。
だからこそ、毎日できる運動=「習慣化」できる「うんどう」なのです。
第4回目ボランティア活動
- 開催日時
- 平成25年7月14日(日)10:00~11:00
- 参加者
- 8名
- コメント
- 前回参加をした方が、「この1ヶ月間、毎日教わったうんどうをしていた。先生、以前より歩ける様になったでしょう?」と笑顔で話をしてきてくれました。
私どもは、この笑顔を増やすためにも、一人でも多くの方々に「うんどう」を知って頂く「場所」と「機会」を増やしていかなければいけません。
第3回目ボランティア活動
- 開催日時
- 平成25年6月9日(日)10:00~11:00
- 参加者
- 8名
- コメント
- 脳梗塞で3回倒れた方が、初めて教室に参加。
この方は、「つまずく、肩が上がらない。」という悩みを抱えていましたが、教室終了後「これから毎日うんどうをして、来月また教室に来た時に1ヶ月の成果を見て欲しい。」という声を頂きました。
1時間の教室でうんどうの効果を感じ、自分の為にこれから毎日うんどうを実施すことを約束してくれました。
第2回目ボランティア活動
- 開催日時
- 平成25年2月9日(日)10:00~11:00
- 参加者
- 4名
- コメント
- 参加者から、「今日教わったことを今日から実行します。」という声を頂きました。
私どもの「うんどう」は、簡単・やさしい・誰でもできるものです。
参加者が教わったその日の内に、自宅で実施できるうんどう内容になっています。
第1回目ボランティア活動
- 開催日時
- 平成24年12月9日(日)10:00~11:00
- 参加者
- 4名
- コメント
- この活動の当初の目的は、東日本大震災被災者に対する支援活動でありましたが、当アパートは住居者の60%は高齢者であり、また独居高齢者数が高いとういう現状であることから、今後このうんどう教室(活動)が住居者の「健康」と「集いの場」になることも目的に、活動を続けてまいります。